トップページ
おすすめページ
社長ブログ
生徒さんのHP
講座案内
初めての方
月謝コース
個別コース
PC組立修理講座
検定受験案内
PC整備士検定
日本情報処理検定
教室案内
教室紹介
会社概要
個人情報


 パソコン自作&メンテナンス講座
パソコン教室ワンクリックのパソコン組立・修理・整備講座では、このような方たちが日々楽しく学んでいます♪

難しい資格じゃなく日常の基礎をしっかり身に付けたい方
機械は苦手だけど、パソコンの中の事をもっと色々気軽に知りたい方
修理が自由できるようになって、人の役に立てたり独立開業を目指す方
パソコン関連の開業や、システム担当で不安のある方
パソコン整備教室の講師の方で、教えている内容に不安を感じている方
古くなったという理由だけで動いているのに捨てるのが忍びない方
パソコン部品の生産国や未来がどうなるかを学びたい方
学校では学べない特殊な技能を身につけたい学生の方
難しい専門用語ではなく、初心者にもわかる言葉で学びたい方
バイトや従業員の講師ではなく、オーナ自らの講義を直接受けたい方
パソコンのトラブルや故障を見て「ニヤッ」となりたい方

パソコン整備の学校が足りない・・・

様々な集まりで「パソコン教室をやってます!」と初対面の方に自己紹介すると、開口一番必ず聞かれるのが「うちのパソコン無線がつながらないけどどうして?」とか「キーボードが認識悪いんだけどどうして?」とか、トラブルの相談ばかりです。
車に乗っていて調子が悪い時、自動車学校に電話する方はいないと思いますが、パソコン教えてるって言うと、パソコンには詳しく何ても直せると思う方が多いのでしょう〜
ワードやエクセルの操作方法ではなく、教室に期待する要望は修理の事ばかりですね!
それだけ困っている人が多いのと、対応できる先が少ないということなのでしょうが、残念ながら実務を教える学校は少なく、遠方よりお越しいただくことになってしまっているのが現状です。


何を話しているのかさっぱり分からない・・・

パソコンを自分で組み立てたり修理される方は世の中に多くいらっしゃいますが、その大半は専門用語ばかりで簡単なことを難しく話す人ばかりです。
詳しい人が傍に居ても、初心者に分かる言葉では説明ができず、分かりやすく話してもらうことはできません。
Youtube等にも初心者向けのパソコン自作動画はたくさんアップされていますが、詳しい人の批判にさらされるせいで、正確に話そうと専門用語を並び立てしまい、結果何を話してるの初心者にはさっぱり理解状態になっています。
当校の自作レッスンでは、校長の足立がすべての講座を担当させていただき、難しいパソコン用語も完全に理解できるまで、様々な角度から初めての人にも分かり易く丁寧に解説致します。

なぜ、自作パソコンにハマる人がいるの?


パソコンメーカーの統計調査によると、100人中メーカーサポートに電話するのはわずか2人だそうです。
そのうち、1人の人が100回以上電話をしていると言われています。
一般家電に比べて、様々なメーカーが複雑に携わって作り上げられているパソコンでは、トラブル時の責任の所在が複雑な為、答えを出すのが難しくたらい回しにされることも多くあります。
また、この業界の利益はわずかで薄利な為、サポート費用は大きなコストとなって経営を圧迫しています。
結果として、何かトラブルがあっても販売時の状態に戻すためデータをすべて消され、高額な修理代を訳の分からぬまま請求されます。
メーカーや販売店には修理する以上、必ず保証が発生しますので、正常に動作するか確証が無い場合、買い替えを勧めるだけで、高額な修理代を提示し、買い替えろと言わんばかりですね。
自作の場合は自分がオーナー(メーカであり製造者兼使用者)ですから、格安に手に入る豊富な部品を使って、データを消さず残したままの修理が可能です。
万一、新品の部品が手に入らなくても、汎用性の高い自作パソコンでは、オークションなどインターネットで豊富に揃う中古の部品で簡単に修理できます !
自己責任とは素晴らしく、故障の原因を究明することで、メーカーや販売店が断る不可能な修理が可能となって、どんなパソコンも修理できる可能性が広がります!

20代女性のHさん、耐久性の高いマザーボードへ交換


70代女性のYさん、DELLのパソコンが不安定なため電源を高性能なものに交換
80歳を目前に4台目の自作パソコンに挑戦!
組立てたパソコンに、アクセスで作った納品・請求書システムを入れ現役バリバリで活躍中!




小学生から通う高校生のM君初めてのパソコン組立にチャレンジ!
冷却重視のケースにグラフィックボードやサウンドカードを追加しゲーマー仕様に仕立てました♪


還暦を迎えたMさん、真っ赤なパソコン組立にチャレンジ!
パソコンケースはそのまま、中身を入替えWindowsXPから最新のWindows10まで世代を超えて使い続けています!
目標は百寿者(100歳)まで!自作ならパソコンの健康寿命も100歳オーバーですね♪

パソコン教室ワンクリック自作パソコン
グラフィックボードの2枚差しCrossFireX(クロスファイアーエックス)に挑戦!
2枚のグラフィックボードを1枚に統合してパワーも2倍でゲームから動画編集もサクサクに♪

パソコン教室ワンクリック自作パソコン
ハイエンドグラフィックボードの冷却ファン交換に挑戦!(上段交換後)
軽く90度を超えていたグラフィックボードが60度台まで下がり快適に♪

RaspberryPi2入門講座
話題の手のひらパソコン、ラズベリーパイ2の入門講座もこの講座内で行っています。

資格も大切だとは思いますが、目の前のパソコンに関係の無い難しい歴史や用語はさて置き、実際のパソコンを自分の手足の様に自由に扱え、修理し楽しめる為に設立した実践講座です。

自作コースではパソコンの理論や基礎だけではなく、
日常のトラブル解決や最新パソコン事情と共に日常で必要な事を中心に学んでいく教科書の無い気軽な講座です。
自由に一人でパソコンを作ったり修理したり出来るよう
体を使って勉強しますので時間はあっという間!
最新パソコン自作雑誌を教科書に誰も教えてくれないパソコンの
極意を優しく伝授します♪
例えば、パソコンの
原因不明なトラブル!3日に1度使っていると突然固まる、電源が切れ再起動する・・・修理に出しても販売店では正常に動いてしまい返される・・・お払いでも行くしかないか・・・なんて悩んでいませんか?
原因の大半は電源装置の不良です
富○通、N○C、D○LLなどのパソコンは価格競争の為、性能が数値になっているCPUやメモリ、ハードディスクは良いものを選びますが、電源装置は最低限の物しか使われていません。人間で言えば心臓に当たる大切な部分にもかかわらず誰も見向きもしませんね〜

同じ400Wの電源でも1000円から3万円までピンキリですが、価格競争では1000円の電源を選ぶしかないのが実情で、保証期間の1年動けばOKって感じでしょうか〜
しかし、パソコン自作オタクの間では電源は最低5000円以上、売れ筋は10000円以上が常識です。どちらも同じように動くのですが、高いほど安定性が全く違うのです!!

このコースではそんな
日常的な疑問にお答えしながら、納得いくまで自分手を使い楽しくパソコンの仕組みを学んでいきます♪
参加は初心者限定ですからドライバーもにぎった事の無い方でもやる気さえあればOK!


60代の女性のAさん、5台目のパソコン組立にチャレンジ!
その後、中身の部品のみリニューアルしwindowsXPからWindows10に乗り換え!
青いケースに、青いスピーカーと見た目にもこだわり、2台のモニターを付けて、毎日韓国ドラマとアメーパーピグの畑仕事に大忙しです♪

パソコン教室ワンクリック自作パソコン簡易水冷
自作パソコン初心者のステップアップにピッタリのCPU簡易水冷!
水漏れの心配もなく手軽にCPU冷却が強化できるので、プチオーバークロックにも最適です♪

パソコン教室ワンクリック自作パソコン本格水冷パソコン
群馬県のNさんの4台目本格水冷パソコン
水冷ポンプ、ラジエター、CPU水冷ヘッド、グラフィックボード水冷ヘッドなどを自由に組み合わせ、真っ赤な冷却水を入れた、世界に1台だけの自分だけのパソコンを組みました♪


RaspberryPi2入門講座
抵抗、コンデンサ、ダイオードにトランジスタなど電子部品を基礎から学び、Raspberry Pi 2 を使ってLEDやモーターなど様々な電子部品を制御する実習も行っています。
社長ブログもご覧ください!
 パソコン組立・修理・整備講座
一般向け受講料のご案内
定 員  各クラス1名のマンツーマンレッスン
入会金 11,000円(会員ご家族の方は無料)
月  謝 44,000円(1セット2時間×4回)
 (遠方の方など月をまたいでの受講可能です)
受講日 その都度、お打合せの上決めさせて頂きます。
教材費 実習で使用する機材は当方で用意しますが、持ち込みもOKです。
テキスト 必要な方のみ実費。市販の雑誌持込みOKで何でもお答えします。
宿泊先 遠方よりご参加の方は宿泊先をご紹介させて頂きます

レッスン期間は月4回単位での継続受講となりますが、遠方の方など隔週や月1回の受講も可能です。
初心者の方が一人で組立てられる目安は3ヶ月(12回)程度ですが、頑張れば1カ月でもOKです!
パソコン整備は語学と同じで王道はありません。パソコン整備の開業を目指される方は、ノウハウをしっかり伝授しますから、2〜3年通うつもりでじっくり取組み頑張ってください!
何を学んだら良いかは分からない方は、お任せコースで!
お任せでは、普段お客様が疑問に感じられたことにお答えしながら、毎回テーマを変え最新パソコンパーツを使った最先端の話から、故障した実際のパソコンを一緒に修理するなど実践に即した実習を楽しく行います。

お申し込みはメール(oneclick@pc1.co.jp)で入会前の無料カウンセリングのご予約を下さい。
入学前に、授業の雰囲気を体験頂きながら、どんなことを学んでいくか、ご要望を伺いながら授業のメニュー作りをさせて頂きます。
遠方で来られない方は、お電話で無料カウンセリングさせて頂きます。
「こんなことしたい」「こんなことで困っている」など、どんな些細な事でも構いませんので、メールでお知らせください! 


やりたいこと何でも教えます!

「パソコンの中はどうなっているの?」
「修理に出したけど、何を直したのか疑問だ・・・」
「パソコン内部の汚れが気になるので分解して掃除したい」
「自分のパソコンを分解しメンテナンスしてみたい」
「パソコンの部品を取り換え性能アップしたい」

などなど軽い気持ちでのご参加もOKです!
お一人お一人のレベルやご要望に合わせて、機械が苦手な方でも手取り足取り指導させていただきます♪

パソコンの持ち込みも大歓迎!

壊れたパソコンをお持ちいただいてのレッスンもOKです!
壊れた原因を一緒に探りながら、その場で修理、改造を楽しみましょう♪

教材はすべて教室で用意しますが、自分のパソコンを新規に揃えて、組立の基礎から学びたい方は、購入されたパーツを教室宛に送って下さればお預かり受講中お預かりさせていただきます。
何を買ったら良いかわからない方は、レッスン内で、細かなご要望をお聞きし、最適なパソコンパーツをご提案させて頂いております。

ネット(ツクモやアマゾンなど)でパーツを注文(何を買ってよいかアドバイスします)
       ↓
注文者は本人、配送先は教室へ
       ↓
教室にてパソコン、パーツをお預かり
       ↓
自分で買った部品を使い、お勉強!自分だけのパソコンを組立ながら、パーツの仕組みや設定など詳しくレッスンします。


パソコン以外のご質問大歓迎!

自作がテーマにはなっていますが、マンツーマンですのでスマホやタブレット、ホームページからデジタルカメラなど何でもお答えします!
分からいことは一人で悩まず一緒に考えましょう♪
実は、自作コースをお申し込みの方の8割はお任せコースなんです。
しかも、その日何をするか決まっていない即興レッスンがほとんどで、生徒さんが新聞や書籍を持ち込んだり、「今日は何かオモシロイことを教えて下さい!」など生徒の気分で内容が変わるお気楽な授業です
受講期間に制限はありませんので、やってみて楽しいと感じれば好きなだけ学んで下さい!

最近ではメーカーサポートも親切になってきましたが、車と違ってパソコンの場合、本体や周辺機器、ソフトなど販売元が異なるため、調子が悪くなると責任の所在を明らかにするためスグに初期化(パソコンの中のデータをすべて消去し買ってきた時点に戻すこと)を奨められます。
しかし、初期化してまた1からセットするのは面倒ですし、大切なデータが消えたらショックですよね・・・
販売店やメーカーの立場からすると、初期化しないと元々存在したソフト上のトラブルか、修理に不備があったのか明確にできず、DVDドライブなど関係ないちょっとした修理でもデータをすべて消そうとします
でも、自分でメンテナンスできれば故障したパソコンからデータの救出はもちろん、大きなハードディスクへの載せ替えや、高速なSSDへの交換などなど、故障した部品のみを交換して元の環境のまま使い続けることも可能です♪


●遠方からお越しの方へ
当講座へは、西は大分、鹿児島、岡山、京都、大阪・・・東は東京、千葉、群馬、北海道・・・海外からは台湾、アメリカ、ブラジルからご参加頂き高い交通費を負担させてしまって申し訳ない限りです。
遠方からご参加の方には、ラインやスカイプなどで事前カウンセリングさせて頂き、教室の定休日を利用し1〜2日の集中レッスンをさせて頂いておりますので、別途ご相談ください。

●同業者やこれから開業を目指す方へ
整備系の資格を最上位まで取っても、実践では何も手が出せず途方にくれる方々が、遥々遠方より門を叩いてお越しくださっていますが、お話を伺うと近くに「普通のパソコンを普通に直す方法を教えてくれる教室が無い」とおっしゃいます。
当校では、自作パソコンのさらなる普及を目指し、パソコンの自作や修理の楽しみ方を教える方法を同業の方々に伝授しています。

●資格を取ったけど何もできない方
「資格持ってるのにそんなことできないの!?」
できない人に限って、残酷なことを言うのが世の常ですが、資格を持っていれば何でも知ってると思うのは正解です。
資格に負けない実務を身に着け、これまで散々文句を言った人をアッ!と言わせましょう!






  
自作パソコン組立・修理・整備講座の様子は社長ブログでもご紹介しておりますが、初心者向けの講座の一部を動画でもご紹介させていただきます。
多忙や遠方で通えない方など、是非ご参考になさってください。

自作パソコン組立編
CPU取付けインテル編 パソコンの心臓部であるCPUの取付けです。
CPUには大きくインテル社とAMD社の2社に分かれます。
低性能から高性能まで幅広いインテルCPUの取り付け方法をアップしました。
CPU取付けAMD編 グラフィック機能をCPU内に統合したAシリーズの取り付け方法をアップしました。
Aシリーズは性能が低い順にA4、A6、A8、A10になりますが、今回はお値打ちでオーバークロックも可能なA6 6400Kの取付けです。
メモリー取付け メモリーは世代によってDDR、DDR2、DDR3、DDR4と移り変わってきましたが、今回はAMDのA6 6400Kに合わせたDDR3型のメモリーの取付けです。
どのメモリーも切欠きの位置が違い互換性はありませんが、取り付け方法は同じです。
一般的なパソコンでは2枚1組で使用し、1枚に比べて高速に動作します。
ハードディスク取付け 3.5インチハードディスクの取付け方法です。
今回はWD製の3TBを取り付けます。
ブルーレイドライブ取付け ブルーレイドライブの取付けです。
DVDドライブとまったく同形状の為、取付け手順はブルーレイドライブも同じでネジ4本だけ簡単です。
消耗品ですので、クリーニングしても読み取りが悪ければ交換します。
自作パソコン修理編
電源ボタン修理 自作パソコン修理講座では、電源ボタンが壊れて起動しなくなったパソコンの修理を行っています。
普通、電源が入らなければ捨てるしかありませんが、わずか150円の小さなプッシュボタンで壊れたパソコンが蘇ります♪
中高生の子供のクラスでも行っていますが、初めてのハンダ付けにみんな興奮気味です〜(^_^)
オマケ動画編
TC-200 市販のCPUグリスでは最大容量200gが入った熱伝導グリス(TC-200)の実験動画です。
シリコーングリスよりも低価格ですが、果たして銀入りの高級シルバーグリス同様に使いもになるのか、自作パソコン講座で生徒さんと共に実験してみました。

まだまだ使える!捨てずに直して使うエコパソコン♪
捨てようと思った古いパソコンも自作なら7が動くPCへ!
部品で分かるパソコンの新旧

パンフレットでは同じ性能の部品でも新旧様々有り値段もピンキリです。
左の広告のCDドライブが99円で売っていますが自分のパソコンに使えるの?メモリーも同じ容量で4999円と5999円があるけど安いのじゃダメ?などなど次週予定の古いパソコンのリニューアルに備えてどの部品を買えば良いのかを学びました。
これで広告見るのが楽しくなりましたね♪
次週はいよいよ組み立てです!予算1万円でどこまでできるか楽しみです〜
CPU・メモリーの取り付け

電源ユニットは高級品ほど重い事も実際に手にとって見ると良く分かります。
後半はひたすらCPUの脱着を繰り返し繰り返し・・・何度もやってるうちにちゃんと付いたかどうか音と手の感覚で分かるようになりました〜
電源・ドライブ類の配線

ケース(箱)から出した状態でハードディスク、DVDドライブ、電源の接続を各自繰り返し何度も練習しました。
座学では、CPUを取り付けるソケット(口金)による部品の新旧の見分け方を学びました。
次週はいよいよケースへ組み込みます
ケース内への取り付け

各部品をケース内へ組み込みます。
取り付ける部品によってネジが違うことを学びました。
ミリネジ:DVDやフロッピーなど
インチネジ:上記以外
違う種類のネジを誤ってはめてしまうとスポっと抜けてしまったり、途中で回らなくなったり手応えで何となく分かるようになりましたね〜
最後は電源投入!自分で組み立てたパソコンが無事に起動した時は感動でしたね♪
次回は古いパソコンのリニューアルです!
旧型CPU・メモリーの取り付け

古いパソコンのリニューアル予行練習です!
10年以上前のパソコン粗大ゴミパソコンを15000円程度の予算でリニューアルしWindows7を動かします♪「ホントに動くの?」「もちろん動きます!」「動かします♪」
CPU、マザーボード、メモリーの3点のみの交換ですが、電源容量が小さいのであえてお値打ちな旧型(ソケット478)を選択!CPUとクーラーの取り付けを特訓しました♪
次回はケースとの接続です!
電源スイッチ、ランプ類の配線

ケース本体の正面パネルに付いている電源スイッチと各ランプ類の接続を学びました。富士通でもNECでも全て共通な事が分かりましたね〜♪
3本あるのが電源ランプ
真ん中が電源スイッチ
2本がハードディスクランプ
この配線の先をマザーボードに付ければ古いパソコンがリニューアルできます♪
次回はいよいよケースへ組み込みます!
旧ケースへの組込み練習

旧パソコンへの部品組込みを特訓しました。各部品の役割と仕組みを二人で話し合い相談しながら組み立てていく姿は真剣そのものですね!
約1時間半で組み立てが終わり電源が無事に入った時はみんなで拍手〜感動でしたね♪
次回は組み立てチェックシートを使って組立てと確認側にに分かれて実習を行います
旧ケースへの組込み復習

前回までの復習で何度も組立てを特訓!
30分で1台のパソコンが組めるまでになりました〜♪
まさに「習うより慣れろ」ですね〜
次回はいよいよ本番です!
古くなったパソコンを解体しリニューアルします♪
旧ケースへの解体作業

古いパソコンの中身の撤去
30分程で古いパソコンの中身を全部取り外しケース内をキレイに清掃♪
ピカピカになったケース内に新品のマザーボードを取り付け!
次回はいよいよ組込みです!
スッキリしましたね〜♪
旧ケースへの組立て作業

古いパソコンの中身の組込み
4人で力を合わせて組み立てましたが、もう手馴れたもので、わずか20分で組立て終了♪
今回はCPU,マザーボード、メモリーのみ交換で予算15000円!新品の性能に生まれ変わりました♪
次回はいよいよソフトの組込みです!
BIOSで機器の動作確認

バイオスの設定を学びました。
ウィンドウズをインストールする前にマザーボードに付属しているソフトで各機器が正常に動作しているか確認しました。
右の画面Current CPU TempがCPUの温度でその下がファンの回転速度です。
人間で言う体温計でパソコンの健康状態が確認できます
この後ウィンドウズXPをインストールしました。
次回はいよいよウィンドウズの設定です!
ドライバーのインストール

マザーボードに付属するソフト(ドライバー)インストールを学びました。
やりかたは付属CDを入れ出てきたリストを順番にクリックするだけです。
これが無くてもパソコンは動作しますが音が出ないなど本来の性能が発揮できません!
ウィンドウズインストール後にまずやるのがこの作業です。
次回はいよいよウィンドウズビスタのダブルインストールです!


女性の生徒さん(S)さんが初めての自作パソコンに挑戦!と言う事でモデルになって頂き作成の模様をアップしました♪
お顔もご出演頂きたかったのですがモデル料が別料金との事で今回は断念(><)
次回お願いしますね〜♪ 
まずはCPUの取り付けから
取り付け用の座金のレバーを外しカバーを開けます
赤いシールは端子部分にホコリが入らないようにカバーが付いていています
中に見える四角い部分がCPUを取り付ける端子で775本あります
いよいよCPUの取り付けです!
今回はセレロンDを取り付けますが、ペンティアム4もDもコア2デュオも全部同じ形のCPUで外観からは見分けがつきません
現行のCPUはピン(針)が無い為ただ載せるだけです
取り付け向きが正しいか再度確認します
レバーを閉めてCPUを固定します
続けて冷却用のファンを取り付けますがスキマを埋めて熱が良く伝わるようクリーム(シリコン)を付けます
今回は熱伝導率の高い銀を配合した高級品を使いました
マッチ棒の頭ほど付けたら少しだけ押し広げます。あとは熱で自然に広がります
いよいよクーラーファンの取り付けです
4隅のピンを押し込みワンタッチで固定します
「カッチッ」と言う音と手ごたえでロックした事を体感します
裏返してみて白いピンの間に黒い押さえ棒が出ていたら取り付けは成功です!
もう引っ張っても抜けません
最後にファンの電源端子を忘れずに差します
続けてメモリーの取り付けです
これも向きがありますが、反対には差さらない様になってますから大丈夫です!
ちょっと固いですが「エイッ!」と気合入れて差し込みます!
将来的にあと3枚増設できますからVISTA対策もバッチリです
続けてハードディスクとDVDドライブの取り付けに入ります
それぞれネジの種類が違うので事前に確認し用意します
まずはDVDを取り付ける為に正面カバーを外します
ネジも無くはめ込んであるだけなので強く引っ張ると「ポコッ」って外れます
正面からDVDドライブを差し込みます
ネジを4ヶ所締め固定します
このケースの場合DVDは4台まで取り付けられます
続けてハードディスクも同様にネジで固定します
このケースの場合ハードディスクは4〜6台まで取り付けられます
続けてマザーボードの端子部分とケースのスキマを埋めるプレートを取り付けます
端子が出るよう余分なフタをドライバーでこじって取り外しておきます
先にケースにはめておきます
マザーボードをケースに入れてしまう前に細かな配線を接続します
これが正面パネルの電源スイッチ類につながっています
一見難しそうですが、どのパソコンも全て共通の配線ですから一度覚えればOKです
正面のUSBやヘッドフォン・マイク端子の配線も同様に行います
マザーボードをケース内に入れネジで固定します
続けてハードディスクの通信ケーブルを接続します
紫の端子が4つありますから最大4台まで接続できます
反対側の線をハードディスクに接続します
続けてDVDドライブの配線も接続します
マザーボードへ接続する主電源端子を接続します
ドライブ類へも電源を接続します
誤配線が一目で分かるよう配線を結束バンドで縛り整理します
こんな感じで配線をまとめられたらもう職人です!ここまま売りに出せますよ♪
最後に側面パネルの取り付けを行います
いよいよ電源投入です!
このケースの場合は正面の100カラットのダイヤモンドが電源スイッチです
ドキドキの瞬間ですね〜(><)
無事に電源が入り起動した時は感動的です♪
起動と同時に両サイドにある虹色に光る電飾柱が何とも幻想的です♪
正面パネルのダイヤルを回すと側面パネルの青く光るファンの明るさを回転数が変わります
側面は透明で中が見えるので一つ一つ組み上げて来た苦労が思い出されます〜
あ〜ホントに自分でパソコン作ったんだ〜って♪
正面にはケース内の温度(27.9度)が表示されます。夏場の暑いとき意外は下のファン回転数調整つまみを最低に回して音を静かにして使います
今回は無音電源を別売りで買って載せてますからほとんど無音のパソコンです
もし将来的にパワー不足を感じても自作パソコンですから中の部品だけ変えれば済みますから経済的でゴミも出ないので省資源化に役立ちます!でも、何より思い入れのあるパソコンを性能の為に手放さなくてはいけない事が無くなるのが一番ですね〜